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2016年・ベルリンのクリスマスマーケットはいかに!?

time 2017/01/13

2016年・ベルリンのクリスマスマーケットはいかに!?

こんにちはっ^^

2016年12月20日、ベルリン、Zoo駅近くのクリスマスマーケットにトラックが突入するというテロ事件が発生しました。
それから3日後の12月23日、私はAlexander広場駅のクリスマスマーケットにいました。

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ベルリンへ行くにあたり家族・友人からは心配の声が挙がりました。もちろん私も不安になったうちの1人です。
しかし、幸い私には現地に旦那さんの家族や友達がいるので、情報は入ってきていました。
テロは人々に大きな衝撃を与えたこと。献花に訪れる人が絶えないこと。それでも人々の日常は淡々と進んでいくこと。

いくつかのクリスマスマーケットでは突入防止用のブロックが置かれたり、警察が配備されたりと物々しいけれど、以前よりは安心して楽しめるようになっているということも聞きました。

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かといって安心しきっていた訳ではなく、本来ならクリスマスマーケットめぐりをしようと思っていたのですが、それは諦めて1つに絞って足を運んできました。それがAlexander広場駅近く、「赤の市庁舎」広場で開催されていたクリスマスマーケットです。(2016年12月29日まで開催)

今日は赤の市庁舎のクリスマスマーケットの写真をお届けしたいと思います。

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義姉イチオシのホットワイン屋さんで、友人と合流。おしゃべりで冗談好きなお店の人にホットワインを注いでもらいます。

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クリスマスマーケットでホットワインを飲むと、こんなカップに入れて出してくれます。このカップはデポジットとして3〜5ユーロ(お店によります)追加で渡しますが、コップを返すとデポジット金が戻ってくるシステムです。
記念に持ち帰りたい場合はそのまま持って帰ればOK。

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ホットワインで温まったら、マーケット内を散策開始!
クリスマスマーケット内では飲食店はもちろん、装飾品を売る店や温かい衣類を売る店、雑貨店など、この時期のドイツを楽しむためのアイテムを販売するお店が軒を連ねています。

ドイツなどヨーロッパ北部では冬の時期日照時間が少ないため、いかに家の中を心地よく過ごせる空間にするかが鍵になってきます。

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特に重要なのが照明。日本のような蛍光灯を使っている家はほとんどなく、白熱灯の明かりを上手に取り入れた間接照明が人気です。
そのためクリスマスマーケットでもランプを売るお店が目立ちます。

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帽子やコート、ジャケットを売るお店がありました。昔のクリスマスマーケットでは羊毛で編んだコートや靴下が売られていたそうですが、時代とともに品揃えも変わってきたようです。

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クリスマスの3日間(12月24日から26日まで)は祝日でスーパーや百貨店はお休みなので、とりあえずクリスマスマーケットに行けばなんとかなるかも。ただし日用品を売るお店は無いのであしからず。

ドイツといえばソーセージ!グリルしたソーセージをパンに挟んでケチャップ・マスタードをたっぷりかけた軽食はドイツ人にも大人気。

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小腹が空いた私はこちらのスタンドへ。

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Grünkohl(ケール)とChampignons(マッシュルーム)の炒め煮、6ユーロ。
KreuterSauce(ハーブソース)またはKnoblauchsauce(にんにくソース)をかけてもらえます。

ケールの炒め物はほんのりとした苦味がありますが、一緒に炒められた玉ねぎが苦味を中和してくれます。
マッシュルームは日本人の口にも合う味付け!ビールよりもワインが欲しくなる1品です。

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ホットワインは屋外で飲むもよし、こんなスタンドの中で飲むもよし。休憩しながら散策を続けます。

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ローストしたナッツにリキュールやパウダーを振りかけたスイーツはこの時期ならでは。カリカリポリポリが止まりませぬ。

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上を見上げると、サンタがやってきました。サンタさん、私に新しいスマホをください・・・
ちなみにこのサンタは1日に3回ほど登場します。

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このお店の奥の棚に飾られているのは「Lichterbogen」、光のアーチという名前のドイツ伝統工芸品です。アーチ内部には装飾が施されていて、アーチ部分にろうそくを差して窓際に飾ります。
今では安全面も考え、ろうそくではなく電気式が多いそう。

その昔、暗いクリスマスの時期に道に迷わないようにと窓際にこんな飾りを置くようになったのが始まりだとかなんだとか。うろ覚えなり。

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義姉のお目当てはこの「Dresdner Handbrot」、ドレスデンの手捏ねパンとでも言うのでしょうか、こちらのパン屋です。

クリスマスマーケットやお祭りなどへのケータリング出店がメインのようですが、Leipzigというベルリンから電車で1時間の小さな街にもお店を構えているようです。

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自らを「Reisebäckerei(旅するパン屋)」と称するよう、パンを焼くための釜も持参でクリスマスマーケットに参戦です。

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釜の奥にある薪で火を起こしてパンを焼きます。

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パンの種類は2つ。チーズ&マッシュルーム、またはチーズ&ハム。

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売れ行き好調。次から次へとパンが売れていきます。

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パンにはたっぷりのサワークリームをかけてくれます。
外はカリカリ、中がふんわりもちもちの焼き立てパンの中には溢れんばかりのチーズが。うまいよこれ・・・

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続いてジョージア産の赤ワインにウォッカに漬けたチェリーを入れてのむZarenpunschです。
思いの外アルコール臭くなく・・・飲めてしまう危険な飲み物!

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ふと目を向けた先にいた、仲睦まじいご夫婦の後ろ姿をパチリと。
ドイツのクリスマスマーケットではこんな幻想的で温かみのある光景も目にすることができます。思い切って来てよかった!

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赤の市庁舎のクリスマスマーケットは夜10時まで。たくさん食べて飲んでいっぱい笑って、大満足のクリスマスマーケット訪問となりました。

どうか2017年のクリスマスマーケットには平和が訪れますように!

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