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「Feuerzangenbowle フォイヤーツァンゲンボウレ」という飲み物について。

time 2017/01/17

「Feuerzangenbowle フォイヤーツァンゲンボウレ」という飲み物について。

こんにちはっ!

今日はドイツの飲み物、「Feuerzangenbowle フォイヤーツァンゲンボウレ」をご紹介してみようと思います。名前が長いですね。

この飲み物との出会いは私がまだベルリンで学生をやっていた頃、ドイツ人の友人が家に招いて作ってくれたのがきっかけです。

早い話、ホットワインなのですが、ラム酒に火をつけ砂糖を溶かしながらホットワインに注いでいく、という飲み物です。

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今回も友人宅に招いていただいて飲んできました。

Feuerzangenbowleに使われている材料はこちらです。
※火を使うため大変危険です。火事や怪我などの場合でも責任は負いかねます。作る場合は自己責任でお願いします。

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スパイスはクローブ、シナモンスティック、バニラシュガー、八角。

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オレンジやレモンは皮付きのまま輪切りにし、鍋(Bowle)に砂糖とラム酒以外を投入します。
鍋にZangeを橋渡しのように置いて砂糖を乗せたら、砂糖に温めたラム酒を染み込ませます。
そしてラム酒に火をつけると、こんな幻想的な光景が。

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ここにお玉でラム酒を上から注いでいくんです。熱で溶けた砂糖がどんどん鍋の中に落ちていきます。

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Feuer=火、Zange=はさみ・トング(銀色の棒)、Bowle=ボウル(今回は鍋)という名前はここからきているようですね。

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ギリギリ火事の一歩手前くらいです(笑)
友人は毎年作っているのでいいのですが、場合によっては非常に危険なので、よいこの皆さんはマネしないでください。

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ラム酒はある程度アルコール度数の高いものでないと火がつきません。

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できるだけ高い火をつけようとするドイツ人・・・笑
鍋の中の青い火がユラユラ揺れているのも幻想的。

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砂糖が溶けたら飲み頃です。
火である程度アルコールは飛んでいますが、体がポカポカ温まる飲み物です。ホットワインよりも味が濃く、ワインやスパイスの香りがして甘みが強いのが特徴。

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美味しくてついつい飲んでしまうので、4人でワイン6本分を空けました(笑)

今回は作り慣れている友人宅で飲んだのですが、ドイツのクリスマスマーケットでも作っているスタンドがあります。

ドイツのクリスマスマーケットに行く方はぜひ探して飲んでみてくださいね。

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