
こんにちはっ!
今、那覇の一部地域では昼飲みできるお店が激増していて、密かなブームとなっているんです。
週末や仕事の無い日にお昼から飲むのって、ほんの少しの罪悪感とちょっとした優越感、それにほろ酔いも加わって、最高の時間を過ごせますよね。
このブログでも昼飲みが出来るお店をどんどんご紹介していきます!
昼飲みの定義として、勝手に「16時前から飲み始められるお店」 に絞ってみたいと思います。
今日ご紹介するお店は「守陽館」です。
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守陽館について
守陽館は那覇・旭橋駅から徒歩3分の立地です。現在工事中ですが、那覇バスターミナルからも程近いのでバス旅行の帰りに一杯引っ掛ける、なんて事もできますね!お店のある通りにでると、オープンの看板を見つけました。
オープンは16時。ぎりぎり昼飲みOKです。
入り口にかけられているカーテンはビニールで中の様子を伺うことができるので、入りやすいです。外に立てかけてある黒板には「せんべろ」の文字が。安心してください、せんべろしにきました!
ということで早速お店に入ってみましょう。
守陽館に潜入!
お店に入ったら、まずは入ってすぐ左にある棚からおしぼりと取り皿をセルフで準備しましょう。タバコを吸う人は灰皿もこちらの棚にあるので、セルフでどうぞ。
店内には4名がけテーブル席が3セット、座敷席が2セットとカウンター席がありました。
カウンターは立ちスタイルです。東京には立ち飲み屋がたくさんありますが、ここ那覇にも立ちスタイルの飲み屋さんが増えてきました。昼飲み+せんべろ+立ち飲みが遂に沖縄でも楽しめるようになったのは本当に嬉しい!
この日は複数名での訪問だったため、テーブルの席にしてみました。すると壁の大きな「イエス!センベロ」の文字が目に入ります。ここでもせんべろ押し!
早速注文してみます!
壁に貼られたおつまみメニューの多さが目立ちます。餃子、もつ煮、鶏皮おろポンなどなど・・・飲兵衛にはうれしいおつまみが勢揃い!ここのお店の方もきっとお酒が好きな人に違いない。
こちらはドリンクメニューです。ドリンクメニューにもせんべろがきっちり記載されているので注文し忘れることは・・・ないでしょう!(笑
せんべろの内容ですが、「餃子 or やんばる島豚のもつ煮 or チャーシュー or キムチやっこ」+好きなドリンク3杯です。
まず1杯目はやはりビールですね。ということでせんべろでビールを注文しました。
始めのドリンクと一緒にコルクを2つ渡されます。おかわりのドリンクはこのコルクと引き換えになります。
おつまみからは餃子を頼んでみました。せんべろの餃子は4つ入り。仲良く分けましょう!皮パリ、具もたっぷり入っていてビールが進みます。
こちらのチャーシューは濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい味付け!ビールが更に進みます!(笑
単品で注文したポテトサラダがなんとピンク色!どうやらビーツを入れているようです。ビーツ自体の味はしませんでしたが、自然の着色料でもこんなに鮮やかな色が出せるんですね。今度自分でもやってみようかな。ビーツってスーパーで買えるのかな。
ここでドリンクを追加、なんとせんべろでも生グレープフルーツサワーを選ぶことができます!ということで久しぶりに生グレサワーを。
その他レンコンのはさみ揚げを食べたり。
揚げナスおろしポン酢(380円)を食べたり。
しっかりせんべろを楽しんできました!せんべろで飲んでおつまみをつまんで、お会計は1人1500円ほど。激安です。
ごちそうさまでした!安く飲めて種類豊富なおつまみを楽しめる守陽館、また飲みに来たいと思います!