
こんにちはっ!
沖縄にいると、なんでこうもお肉を焼きたくなるんでしょう!
ということで、お肉を焼くべくBBQグリルを探していたところ、熱くならない、煙がでないというBBQグリルを発見したので買ってみました。
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無煙ロースター・スモークレスBBQグリルのメリット・デメリット
通常のBBQコンロとどこが違うのか?メリットを箇条書きにしてみました。
・小さい。付属の持ち運びケースで持ち運びがらくらく可能
・組立不要。
・電動の内蔵ファンですぐに着火可能!
・煙が少ない
・焼いている時でも外側がそれほど熱くならない
・炭の使用量が劇的に少ない
・ということはお手入れが楽
使ってみて感じたデメリットはこんな感じです。
・一度に焼ける量が少ない
・火力調節をこまめにしないとすぐに火が弱くなる
・炭の追加がちょっと面倒
こう見ると、大人数でのBBQではなく、少人数でやるBBQ向きといえそうです。
使う前の準備編
ネットで注文し、待つこと4日。無煙ロースター・スモークレスBBQグリルが到着しました。早速開封の儀です。
箱を開けると、付属の持ち運びケースに入った状態で出てきました。
重さは約3.5キロ。持ってみると、思ったより軽い印象を受けました。
付属ケースの蓋の内側部分に説明書が入っています。
使用の前に目を通し、着火までの手順をシミュレーションします。
取り出してみました。下部につまみがありますが、これが電動の内蔵ファンを調節するつまみです。
サイズ感がアレだと思ったので、近くにあったティッシュケースと比較してみます。
高さは市販のティッシュケースよりちょっと低いくらいですね。高さは約23センチとのこと。
横幅も比較してみます。お肉を焼けるのは網になっている部分です。
この部分はティッシュケースがちょうど収まるくらい。幅32センチとのこと。
網になっている面はこんな感じです。銀色のプレート部分のちょうど真下に炭を入れるコンテナが収まります。
これでお肉の油が炭に当たらないので、煙の出が少ない!ということらしいです。
網を外すと炭を入れるコンテナが出てきました。
炭コンテナ部分の付属品はこんな感じです。
右上のコンテナに炭を入れ、左上の下地部分にジェル状の着火剤を敷き火をつけたら、炭コンテナを設置して、下の蓋をかぶせます。
炭を入れるコンテナ部分はこんなに小さい!炭5〜6個で十分です。
忘れてはいけないのが、グリル下部に電池を入れること。これは内臓ファンを動かすための電池なので必ず入れておきましょう!
実際に使ってみました
BBQ可能な場所へ行き、実際に使ってみました。
炭コンテナに炭を詰めて蓋をかぶせたら、下敷き部分に着火剤を敷き、火をつけます。
炭コンテナを設置し網を敷いたら、後はファンで火加減を調節するだけ。
ものの10分でお肉を焼ける状態になりました。これは早い!
そういうことならどんどん焼いちゃいましょうねーー!
網に油を塗ってから設置し、ナス、ソーセージ、オマール海老などをどんどん焼いていきます。
お肉にソーセージ♪
っと、もちろんオリオンビールも♪
炭の追加は、網とコンテナの蓋を外し、炭を詰めて再び蓋と網を被せないといけな
いので熱いですw
でもこのグリルは手軽にお肉を焼けるし、少人数でBBQするなら十分だと思います。
焼きそばは焼かなかったけど、使い捨てのグリルプレートを使えばできるかも?次回試してみたいなっ。
気になるお手入れ方法
BBQ後のお手入れ方法ですが、網の部分の焦げ付きは通常のBBQグリルと同じなのですが、お肉の油と炭が混ざらないのですごく簡単です。
銀色のボウル部分を洗剤で洗うだけ。焦げ付きもないのであっという間でした。(この写真は購入直後のものなのでまだぴかぴかです)
炭コンテナ部分も炭をすてたら水洗いしちゃいました。(よかったのかな?)
っということで無煙ロースター・スモークレスBBQグリルを使ってお肉を焼きました。
準備も後片付けも楽ちんだし、どうやら沖縄はもうすぐ梅雨明け?らしいので、今年は出番が多いアイテムになってくれるはず。
火元には十分注意しつつ、お肉をがしがし焼いていきたいと思います。