
こんにちはっ^^
沖縄に住み始めて以来すっかり海遊びにハマってしまい、週末になると自前のシュノーケルグッズを抱え海に入りに行っています。
そんな訳で、今日は最近お気に入りで通いまくっているビーチ、「ゴリラチョップ」をご紹介したいと思います!
本州はゆっくりと秋に向かっているようですが、沖縄はまだまだ海を遊べる気候ですよーー^^
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ゴリラチョップってなんよ
ゴリラチョップは沖縄県本島の北部・本部町にあるビーチの名前です。
この場所の本来の名前は分かりませんが、名前の由来となったのはこのビーチにある、この岩。
どうやらゴリラがチョップしているように見えるから、ゴリラチョップと呼ばれるようになったそうです。
ここはもともと地元の人しか知らない天然のビーチでしたが、あまりにもサンゴがキレイなため知れ渡るようになり、先日広い駐車場とシャワー・トイレといった施設が作られました。
ゴリラチョップへのアクセス
ゴリラチョップは沖縄本島の北部・本部町にあり、伊江島行きの船が出ている本部港のすぐ隣に位置しています。
那覇からは高速で約1時間の許田ICから更に40分ほど。ただし、許田ICはETC無しレーンが非常に混雑するため、ETCが付いていない場合は20〜30分ほど多めに見ておいた方がいいかもしれません。
設備は?
去年ここに来た時には道路に面した一部にしか駐車場がありませんでした。
こんな感じで、狭くて停められないことも。
しかし!今年から?かは分かりませんが、旧駐車場の交差点を曲がった先に、広い駐車場が整備されていました。
しかも、キレイな建物にはトイレとシャワーが!!!
う、うれしすぎる・・・!
ちなみにこの施設は15:30クローズです。
新しい建物なのでトイレもキレイ。
シャワールームにはシャワーブースが10ほどあって、私が行った時は待ち時間もなく利用することができました。
シャワーは1回100円。3分くらいかな?海水を洗い流すには十分です。
何よりも去年までは自前のシャワー(すごい重い)を持参していたので、その必要が無いのは相当嬉しいです。
さてさて、新旧どちらの駐車場に停めるかですが、以下を参考にしてもらえればと思います。
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旧駐車場のメリット
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・閉門時間がないので、16時以降も停められる
・ビーチエントリーは階段を降りるだけ
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旧駐車場のデメリット
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・シャワー、トイレが遠い
・停められる台数が少ない
・中央分離帯がある場所に位置している
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新駐車場のメリット
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・広い
・シャワー、トイレが近い
・海へまっしぐらに入れる階段がある(ダイバー向け)
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新駐車場のデメリット
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・閉門時間が16時
ゴリラチョップのビーチをチェック!
さてさて、ビーチを偵察です。
新駐車場に車を停めたら、ビーチへ降りる場合は左へ進むと階段があります。
海ぽしゃの階段は駐車場の真ん中にあります。
ビーチはゴリラを挟んで左右に広がっていますが、どちらのビーチも往来可能です。
ゴリラから右を向くと、新駐車場とトイレ・シャワーの建物が見えます。
左を向くと、ビーチが広がっています。
見ての通り日陰はほとんど無いので、パラソルやテント持参がいいでしょう。ちなみにビーチにレンタルショップはありません。
海の中があまりにもキレイなのでどんどん進んでしまいがちですが、テトラポットの先は船の航路になっているので、遠くまで泳がないよう注意が必要です。
それから徒歩5分くらいにコンビニが1つありますが、事前に全部準備した方がいいですよ。
本部には備瀬崎というシュノーケルスポットもあるし、散歩が楽しいフクギ並木もあるので、せっかく本部へいくなら1泊して本部を満喫して欲しいと思います!