
こんにちはっ!
気がつけば家族が増えました投稿から4ヶ月も経ってしまいました。こんなに期間が空いちゃったら、もうこのブログも終わったんだろうな、と思っている方もいるかもしれませんね。。。
この間にも閉店してしまったお店や新規開拓したお店などもあるので「ブログ書かなきゃ!」と思っていたのですが、子供がそばにいるとなかなか難しくて、もう少し時間配分と気持ちの切り替えを上手くできないものか、と試行錯誤中です。
そんなこんなではありますが、最近育児中に時々立ち寄っている小籠包のお店「Tailoong」をご紹介したいと思います!
那覇市松尾、牧志公設市場のアジアな雰囲気からそう遠くない、浮島通り方面へ少し入ったところにお店があります。ちょっと見ない間に、この辺りもすっかり入れ替わっていますね。
店内に入ると左手にガラス張りのキッチンがあり、客席はその奥にありました。お店の方に人数を告げると、まずはタブレットで注文を、とのことだったのでメニューを見て注文です。
メニューはこんな感じ。小籠包は通常のものとエビ入りをそれぞれ焼きか蒸しかで選べます。ちなみに後日再訪問すると、もずくの小籠包もメニューに加わっていて、セットメニューも増えていましたよ。
注文を終えたらカウンターへレシートを持っていき、お支払いを済ませます。
支払いが済んだら客席へ。できたばかりの店内はきれいで、間接照明なども使われており、明るい雰囲気です。
好きな席を選らんで着席すると、このあとに女性グループが数組入店。店内はあっという間に満席に。しかも女性ばかりで華々しく、育児中で髪がばさばさな私はちょっと浮いちゃったよね。。。笑
小籠包を食べるときに欠かせない醤油、お酢、黒酢、ラー油、スイートチリソース、生姜などの調味料はセルフで用意するスタイルです。
調味料の説明書きもあるので、好みのたれを作りましょう!
ドリンク(ビールは350円、烏龍茶は200円)を飲みつつ料理を待ちます。(もちろんビールは旦那さんの分です。)
ここで食べられる小籠包は「台湾爆噴(バオプン)小籠包」っていうんですって。漢字からして熱そうですね!
やってきました、小籠包!出来上がった料理は店員さんが席まで持ってきてくれました。まずは焼き小籠包から。3つ入り380円です。
注意書きもありますが、本気でかぶりつき禁止です!じゃないと火傷しますからね!
これをお皿に乗せてお箸で切れ目を入れると、中から熱々の肉汁がわーっと流れ出てきます。ここに自分好みで調合した調味料と生姜を垂らして食べます。
カリッ!ジュワッ!あつーい!うまーい!この小籠包には沖縄県産「金あぐー」が100%使われているそうなので、お肉の甘みが際立ちます。授乳中なのでアルコール飲めませんが、ここでビールを流し込んだらさぞ美味しかろう!
次に蒸し小籠包をいただきます。
こちらは焼き小籠包に比べて蒸してある分、あっさりといただけました。
更に酸辣湯(大390円)もいただきます。具だくさんのこちらの酸辣湯は優しい味付けなので、調味料で好みに味付けするのも楽しいかもしれませんね。
食べ終わったあとはセルフコーナーへ食器を片付けて、ごちそうさまでした。レストランのような、フードコートのような、軽く立ち寄れる感じがいいですね。
持ち帰りにも対応してくれるので、子供がぐずっていてもさくっとテイクアウトで立ち寄って、家でおいしい小籠包が食べられるのはとっても嬉しい!なのでついつい買い物帰りに立ち寄ってしまうのです。