
こんにちは!
台北&セブ島旅行2018、今日は台北で宿泊したビジネスホテルをお送りします。今回の旅行ではセブ島のホテルに予算を注ぎ込んでしまったので、台北は節約第一に、立地を考えつつ選んだのが「蘭庭商務旅店(ランディングビジネスイン)」でした。
今回「蘭庭商務旅店」の予約はBooking.com経由で行い、大人2名1室(1泊食事なし)で約3800円という破格の値段で予約することができました!その分お部屋も狭いのですが、ホテルには寝に帰るだけだったので今回の旅では十分でした。
立地は台北駅Y13出口から徒歩5分ほど。駅からホテルまでの道のりはアーケードになっているので雨でも無問題!
「蘭庭HOTEL」の看板が見えたら到着です。建物内に入るとすぐ左手にレセプションがあるので、こちらでチェックインを済ませます。
ホテルに到着したのは公式チェックイン時間(15:00)前でしたが、ラッキーなことに空いてるとのことでお部屋へ通してもらえました。
ホテルのロビーには豪華な応接セットのある待合いスペースがありました。家具が中国っぽい装飾。おばあちゃんの家にもこんな感じの立派な応接セットがあったなぁ、となんだか懐かしい気持ちになりました。
エレベーターは一番奥に1基ありました。今回は7階のお部屋です。エレベーターを降りると青いライトで照らされていてなんだかムーディー笑
お部屋に入るとすぐセミダブルのベッド、その脇に簡易デスクと縦長のロッカーが。
ミニ冷蔵庫もありました。中身も空なので完璧!
お茶のセットも置いてありました。電気ポットがあったので自室でお茶でもカップラーメンでもなんでもこい!部屋でお湯が沸かせるのは嬉しいですよね。
ベッド向かいの壁にはテレビが。流れていたのは中国語のようだったのですが、なぜか字幕もついてました。大陸で使う言葉と台湾で使う言葉の違いなのかな?
部屋に入って右手にはバスルームがありました。トイレに洗面台、ガラス張りのシャワーブースです。このお部屋にはバスタブはついていませんが、バスタブのあるお部屋もあるそうですよ。
トイレはウォシュレットはついていないものの、とてもきれいで安心して使えます。
アメニティも念の為チェックです。
石鹸、ボディソープ、かみそり、歯ブラシがありました。化粧水などのアメニティは無かったので準備が必要です。
ドライヤーもありました。小さいですがパワーがあって助かった!
今回私達が宿泊した部屋はバジェットルーム、一番安い部屋なので狭さは仕方ないですが、清潔さや立地がよかったのでここに決めて間違いはなかったようです。昼間はアクティブに動き回る予定の方にはおすすめのホテルです。
他にも広さのある部屋やバスタブ付きの部屋、3ベッドルームの部屋などもあるようなので、用途に合わせて部屋タイプを選ぶことも可能ですよ。
4日間おせわになりました!