
こんにちはっ!
今日からしばらくの間、ベルリン・アムステルダム旅行記をお送りいたします。
往路は那覇ー関空で、大阪で友人と再会するため1泊し、翌日関空から乗継地アムステルダムへ向かいます。
2016年最後の沖縄そばを「てんtoてん」で堪能し、17時過ぎのpeachで大阪到着後、友人の誘導のおかげでスムーズに再会することができました。久しぶりの都会だから、ドキドキしたよね!笑
ちなみに友人宅からはこんなすっごい夜景を見ることができました。
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そしてお待ちかねの晩餐タイム!
友人がいくつかお店をピックアップしてくれていて、その中から選んだのが今回訪問した「串屋 長右衛門 天神橋店」です。
こちらのお店、日本一長い「天神橋筋商店街」の一番端っこ、1丁目にあります。
実はここには何年か前に1度来たことがあり、また食べに行きたいと思っていたので、再訪できて嬉しい!
早速のれんをくぐってピットインです。
店内は狭く、カウンター席が6席くらいかな?それからテーブル席も3セットほどとミニマルで、常連さんでいつも混んでいるので予約していくのがベスト。
この日も先客でカウンター席に2組、職場の同僚と思われるグループがテーブル席にいました。どの人もみんな常連さんのようです。
このお店は串焼きが美味しいのはもちろんのこと、大将と女将さんのやりとりが面白いんです。女将さんに怒られながら串を焼く大将、っという構図です(笑)
長右衛門にきたらアラカルトもいいけど、オススメなのはこの長右衛門コース!
お通しに串焼き8本、鳥スープがついて1600円です。私たちもこちらのコースをいただくことに。
コースの串焼きはおまかせですが、嫌いなもの・食べられないものを伝えることもできます。ドイツ人の旦那さんはモツ系が苦手なので、そちらは抜いてもらうことに。代わりに別の串焼きを出してもらえます。
まずは再会を祝ってビールで乾杯!久しぶりの再会に話が弾みます♪
お通しは2品ありました。キュウリの浅漬に大根おろし。「えっ、大根おろしだけ!?」と驚くなかれ。この大根おろし、辛味が全くなく、油っぽい串焼きをあっさりとした味に変えてくれる大物なのです。
串焼きは焼けた順に出してくれます。まずは鳥手羽。脂分がカリカリに焼けて香ばしい手羽はビールにぴったり。
ここから先しばらくはドイツでビール漬けになるだろうということで、レモンサワーにチェンジ。
このレモンサワー、氷がシャリシャリしていて、食事をスッキリと流してくれます。これはヒット!
続いて鶏ももにつくね。つくねがほわっほわでおいしかったーー!
野菜もね。っということでししとう。かつお節がたっぷりかかっていて気前いいな!
・・・っと、順調に食べ進めて行き、おしゃべりにも花が咲き、ついつい写真を撮るのを忘れていました・・・
でも最後の鳥スープは忘れなかったよ!
小口ねぎたっぷりの鳥スープ。鳥のお出汁が効いたスープは体に染み渡るようで、スルスルーっと飲めて最後の〆にぴったりです。
はぁ〜〜おいしかった、楽しかった!
串焼き8本だけ?っと思うかもしれませんが、1本1本が肉厚・ボリュームのある串焼きなので、お腹いーっぱいになりました!
この日は更に友人宅で飲みながらおしゃべりやゲームを楽しんで、次の日の早朝に関空へ向けて出発するのでした。
もう一つ、関空到着後に食べたのはこれ、松屋の旨辛ネギたま牛めし。他の大阪名物食べろよって感じですが、沖縄には松屋が無いんですよね、あはは。
内地に行った際に松屋を発見してはこのメニューを注文する我々夫婦なのでした。
那覇から関空まではすぐなので、次回大阪の友人に会いに行ったらまた長右衛門に食べに行きたいと思います!それまで大将も女将さんもお元気で!