
石垣島旅行記、まだまだ続きます!
ということで石垣島から竹富島へ渡った我々、今回の旅のハイライトである水牛車に乗るべく竹富港をウロウロします。
マイクロバスが並んでいるところがあったのでそちらへ行ってみました。
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レンタサイクルや水牛車といった看板が並んでいました。その中から「水牛車」と「レンタサイクル」の両方が書かれている看板の方に聞くと、予約無しでも全然OKとのこと。「竹富観光センター」さんだそうです。それではよろしくお願いします!
マイクロバスで約10分、竹富観光センターに到着。集落の中だからでしょうか、一面白い砂でまぶしいです。
こちらで水牛車やレンタサイクルの受付をするそうです。
シーサーがお出迎えしてくれてますねー。
中に入って左手に水牛車の受付、右手にレンタサイクルの受付があり、中央には休憩スペースとちょっとしたお土産屋さんがありました。
水牛車の所要時間は大体30分程度との事。料金は1人1200円です。
ここで帰りの船をチェック!船の時間に合わせてマイクロバスで港まで送迎を行ってくれます。送迎は予約が必要だそうなので忘れずに。
水牛車の出発口は正面で入り口とは異なる場所にありました。時間になるとここで名前を呼ばれます。
さてさて、水牛とご対面!っと思ったら、水牛車の乗降口の向こうにいるようで見えませんでしたが、この日お世話になるのは満作という名前の水牛だそうです。
この日のこの水牛車は満席!大人気ですね。
全員で乗り込んだら、早速出発です。
満作はコース上にトイレスポットがあるらしく、途中休憩もかねてマーキングしていました。(笑
それぞれの家にいろんな顔のシーサーがいました。ガイドさんの話によると、シーサーは家の中の仏間の真上にいることが多いそうです。
沖縄の原風景の中、水牛に引かれながらゆっくり進みます。のんびりしてるなぁ。
こちらはガイドブックにもよく載っている風景だそう。ブーゲンビリアが両サイドに咲き並んでいて、はっとさせられました。
溢れるように咲いている・・・なんていい時期に来てしまったんだろう。
途中、ガイドさんが沖縄民謡を歌ってくれました。沖縄の民謡ってどこかで聞いた事がありそうな、懐かしい気持ちになりますよね!
水牛車の屋根にはガイドさんが歌ってくれる民謡の歌詞が貼られていました。
1周約30分、ガイドさんがお食事処なども案内してくれるので、レンタサイクルを借りる前に水牛車に乗って案内してもらうのがよさそうです。
水牛車観光の終わりはこちらの水牛広場です。ここで水牛と一緒に写真を撮ることができます。
どうやら水牛たちには定位置があるようです。お休みの水牛もいるようで、どうやらシフト制のようですね。
お世話になった満作は写真を撮られていました。
この写真を見て気づきましたが、雨よけもついてますね。雨の日でも水牛車観光ができそうです。
この水牛には満作以外にもたくさんの牛がいました。
そしてこんな水牛相関図まで!どうやら満作はいろんな牛と馬が合わないようで
すね。
満作、ありがとう!
この後竹富観光センターに戻ってレンタサイクルを借り、竹富島をぐるっと巡ることにしました。
続きは次回です♪