
こんにちはっ!
沖縄に住み始めて以来、海の美しさや、初めて見る海の中の光景に魅了され、すっかりシュノーケルが趣味になってしまいました。ほぼ毎週末、いそいそとどこかのビーチに出かけています。
私はカナヅチなのでライフジャケット着用でゆるーく泳いでいますが、いつかスキンダイビングにも挑戦してみたいなぁ。
っということで、私がシュノーケルした慶良間諸島・座間味島にある「古座間味ビーチ」の様子や施設などを案内してみたいと思います。沖縄旅行でシュノーケルを予定されている方の参考になるといいなっ。
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古座間味ビーチへのアクセス
古座間味ビーチは慶良間諸島に属する座間味島にあります。
っということは、まずは那覇から船で座間味島へ渡る必要があるんですねー。船についてはまた別途記事を書いてみたいと思います。
古座間味ビーチへのアクセス方法はいくつかあります。
・車:約10分
・徒歩:約20分
・バス:約10分
アップダウンがありスーツケースを持っての徒歩移動はかなりキツいので、宿に荷物を置いてビーチグッズを持ち、車で送迎してもらうことをお勧めします。
自転車で移動している人もいたので、体力のある人は自転車やジョギングでもいいかも。遠回りルートもあるらしいので、次回はジョグで行ってみようかな。
ビーチの雰囲気
古座間味ビーチには展望台があって、ここからビーチ全体を見渡すことができます。座間味島の紹介写真でもよくここからの景色が紹介されています。
曇りがちに見えますが、この日はかなり強い日差しが注いでいました。iPhoneのカメラじゃわかりづらいですね(もしくは自分のカメラセンスの無さ。。。笑)
しかしなんて青い海なんだろう! 早速ビーチに降りてみます。
海の中、ところどころ黒く影になっているのはさんごです。
毎年このビーチからサバニレースという船のレースが行われるそう。ここから那覇の港まで3時間ほどかけて競う、ガチのレースだそうです。よし、今決めた!3年以内にサバニに出るよ!
ビーチの全景をどうぞ。
レンタルグッズはいかに
シュノーケルしたいけどグッズ持ってない!という方でも、古座間味ビーチにはレンタルショップがあるので安心です。
ビーチへの入り口左手にいくつかショップが並んでいるので、そちらで借りることができますよ。
シュノーケルグッズ以外にも浮き輪やパラソル、ビーチチェアをレンタルしたり、バナナボートなどのアクティビティも可能!
お兄さん、ピースサインありがとうございます♪
設備等について
古座間味ビーチは高台の上にトイレやレンタルショップ、海の家や売店が並んでいて、そこから階段でビーチに降りる仕様になってます。(シャワーもあるそうですが、使いませんでした。)
ビーチへ降りる前に必要な物を準備してから降りるとスムーズです。
食事は海の家があるので、そちらで可能。
うどんやカレー、沖縄そばなどのメニューがあります。更に店内にはカップ麺やドリンクもありました。(アルコールは安全上販売していません。)
カウンターで注文とお支払いを済ませ、番号札と引き換えです。
私は豚キムチ丼。物資不足の離島のビーチで温かいものが食べられるだけで幸せです。
冷やし中華もおいしそうでしたよ。
店舗内のグッズ販売コーナーではお菓子やシュノーケルグッズ、水中カメラやTシャツなどが販売されています。
古座間味ビーチのまとめ
古座間味ビーチの海の中はまさに竜宮城といった感じで、大きなサンゴが広がり、たくさんの魚が泳いでいます。波も比較的静かだったのでシュノーケルしやすかった!何よりもこんなにキレイな海で泳げることに幸せを感じました。
キレイな海とサンゴを守るためにも、触らない、サンゴの上に立たない、です。
離島の海は色が違うって沖縄の人が言っていたけど、本当にそうなんだって実感したのがこの古座間味ビーチです。初めて那覇の波の上ビーチを見た時、十分きれいじゃん!って思ったけど、やっぱり・・・本当に色が違う!
今年は座間味に何回これるかな。
古座間味ビーチをお送りしました。
みなさまよい週末を!