
こんにちはっ!
この間、うるま市にある「津堅島」 がテレビで放送されていました。
津堅島ってニンジンの栽培が盛んなようですが、ビーチはどうなのよ?ってことで、実際に行ってきました。
今日はそんなニンジン押しの津堅島をレポートしたいと思います。
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津堅島へのアクセス
津堅島行きの船はうるま市の「平敷屋港」から出ています。
那覇からこの港までは高速を使って約1時間です。
港には駐車スペースがたくさんあるので、車が停められない!ということはそんなに無さそうです。
チケットカウンターです。神谷観光という会社が船を出しているようです。
高速船とフェリーが出ています。
時刻表は料金表はこちらをご覧ください。
行きは高速船で、帰りはフェリー、という買い方もできますよ。(その場合往復割引は効かなくなります。)
待合所は小さめ。
って今気づいたけど、ベンチの色ってオレンジやん・・・すでにニンジン色を出してきてますね。
お菓子が販売されていました。最後の小腹対策はここでしておいたほうがよさそうです。
使っていませんが、外にはトレイもありましたよ。
船が出航します。船から港を写してみました。
津堅島への船の様子
行きはフェリー、帰りは高速船に乗ります。フェリーが来ました!
フェリーくがに、津堅島イチオシのニンジンのキャラクターが描かれています。
船の前方から乗船します。
大きなトラックも一緒に運ばれていくようです。
例に漏れず船酔いが心配なので、客室内には入らずデッキのベンチに陣取りました。
操縦室が丸見え!
11時の出航と共に、すでに向こうに津堅島の姿が見えました。
航海時間はフェリーで約30分。あっという間の船旅です。
この日、海が穏やかというのもあり、船酔いは全くありませんでした。
海況次第にはなりますが、このフェリー自体が揺れにくいのかも?
小さい港に到着ーー!
いざ、目的地の津堅ビーチへ。
とりあえず私達をお迎えに来てくれる予定の人はいないので、港でトイレ休憩です。って、あーー!!
小窓がニンジンだし!
津堅島のイラストマップにもニンジンのイラスト。
こんなにニンジン押しなら、ニンジンスイーツとかニンジングッズとか作ればいいのに、港にはなーんにも売ってませんでした。
この港の名前は「キャロット愛ランド」だそうです。
今日目指すのは津堅ビーチ!方向こっちで合ってる?って不安になる頃に看板が登場し、徒歩15分で到着です。
津堅ビーチの設備紹介
津堅ビーチの設備をご紹介します。
っといってもここで紹介する設備はほぼ全て、本島にある「ホテルグランメールリゾート」というホテルの設備のようで、宿泊客向けのものとなっています。
が、私達ビジターも料金を払って利用させてもらうことができました。
Cafe&BarのTSUKEN TERRACEがあり、ここでドリンクを購入することができます。
ドリンクやビーチグッズの販売もあるようです。
シャワーはオープンエア&水シャワーです。
更衣室あるよ。
シャワールームっていう看板があったのでそっちへ行ってみると・・・
トイレ、シャワールームがありました。利用していないので中の様子は不明です。
何と!カラオケルームまである
よ!
夢のハンモック♪
木陰もあり。ですが蚊がたくさんいたので、虫よけがあるといいかもしれません。
あとは素敵なテラス席!
せっかくなので気分だけでも、とここでノンアルビールを頂きました♪
津堅ビーチについて
テラス席横の階段からビーチへ降りていきます。
ビーチへ降りると砂が熱い!夏場はマリンシューズ必須です!
向こうに見えるは沖縄本島。
遊泳区域用なのかな?囲われている部分はありましたが、誰も気にしていないようです。
ビーチに日陰が少ないので、パラソルやテントがあるといいですよ。
なので、好きな所から海に入れます。
が、しかし・・・シュノーケルできるかな?ってちょっと期待していたのですが、このビーチにはほとんどお魚・サンゴはいません。(ビーチ左方向の岩場近くに少しだけいました。)
シュノーケルするならここから出ているシュノーケルツアーに参加する必要がありそうです。
この津堅ビーチは、海水浴・マリンアクティビティを楽しむのに向いているビーチと言えそうです。
魚がいないのは残念だったけど、どこかのリゾート地みたいなこんな景色を楽しめるんだから、ま、いっか!
帰りの高速船が出発する17:30までめいっぱいのんびりしました。
ちなみに高速船の所要時間は約15分。ほんとにあっという間に着いちゃいます。
のんびりリゾート気分を味わいたい時にはうってつけ!
今度はBBQしたいなぁ。
マリンアクティビティ目的の友達が来たらぜひ連れて来てあげようと思います!