
こんにちはっ^^
ちょっと長めの連休頂いていました♪
沖縄に来てから初めて食べた食材ってたくさんあるんですが、その中でも驚いたのが「へちま」!
それまで「へちま」ってタワシに使うものというイメージがあったので、タワシ食べるの!って思った記憶があります。
今日はそんな島野菜の「へちま」を使って「ナーベラーンブシー(へちまの味噌煮)」という料理を作ってみたので写真をアップしたいと思います。
先に言っておきますが、今日のブログは友人・家族・親戚が私に抱く「料理しないで飲み歩いてばっかりいる」イメージを払拭するためだけの記事です(笑)
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へちまは地元の八百屋さん的なお店に行って購入しました。スーパーで売られていることもあるかな?
初めての食材は選び方がわからないのですが、今回買ったのは比較的小ぶりと思われるへちまの4本入りです。
実はこれで100円でした。安い気がする!
へちまは皮が硬いので、ピーラーで剥いてしまいます。
これを輪切りにします。厚みが分からないので適当に、1cmくらいで。(まな板汚いなーー)
ポーク(スパム)は短冊切りに。
お豆腐も短冊切りにします。今日使う食材はこの3つ。
お豆腐は島豆腐の方がしっかりしていて料理に適していますが、この日は冷蔵庫にあった絹ごし豆腐で代用。すぐ崩れちゃうだろうなーと思いつつ。
まずはポーク(スパム)を軽く炒めます。
ほんの少し焦げ目がついたらへちまも投入しちゃいます。
へちまに適当に火が通った感じになったら、だし汁とお味噌、豆腐を入れて煮込んだら、完成。
泡盛やみりん、お醤油を加えることもあるようですが、今日は初めてなのでシンプルにしてみました。
超簡単だし、ごはんが進むおかずです。
へちまはよく煮込むとトロトロっとしてきて美味しいですが、煮込みすぎないと食感が残ってこれまた美味しいんですよ。
ラタトゥイユなどの野菜の煮込み料理やスープとも相性がよさそう!今後もへちまを積極的に使っていこうと思います♪