
こんにちは!
先日、本部へ泊りがけで遊びに行ってきました。今回の宿泊先に選んだのは「センチュリオンホテルリゾート ヴィンテージ沖縄美ら海」です。
実はこちらも沖縄県民向けのお出かけサイト「ちゅらとく」で年明けに企画されていた福袋プランを利用したので、とてもお得に宿泊することができたんですよ。今日からお部屋編・ホテルの設備編・朝ごはん編の3部作にてブログをお送りしたいと思います。
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「センチュリオンホテルリゾート ヴィンテージ沖縄美ら海」は美ら海水族館のほぼ隣に位置しています。ファミリーで一日水族館を楽しみたい場合にはとても便利なロケーション。そのためホテルの駐車場はレンタカーばかりです。
更にフクギ並木の残る備瀬地区へも徒歩でアクセス可能。備瀬地区のさきっぽにある備瀬崎では夏場シュノーケルも楽しめるし、ホテルから車で15分ほどの本部港からは伊江島へ遊びに出かけることも可能なので、アクティブに遊びたいグループにもオススメです。私たちも翌日朝のフェリーに乗り、日帰りで伊江島へ遊びに出かけてきました。
話をホテルに戻し、道路沿いに広がる駐車場に車を停めたらいざ!ホテル内部へ侵入です!
エントランスでは大きなシーサーがお出迎えしてくれました。小ぢんまりとしていて落ち着きのあるエントランスです。
ホテルに入ると休憩スペースがたくさんあるロビーがありました。壁一面ガラス窓でとても明るいです。
何はともあれまずはチェックイン。奥に見えるカウンターで手続きとお支払を済ませます。こちらのホテルではチェックインの際に車のナンバーも伝えるため、レンタカーの方はナンバーをメモしておきましょう。
鍵を受け取ったら、落ち着いた色合いの通路を通ってお部屋まで案内して頂きました。フロントのある階は2階で、今回宿泊したお部屋は地上階にあるため、階段を降りて部屋へ向かいます。
部屋の鍵にはイルカのタグがついていました。
お部屋はごく一般的なレイアウトですが、全体的にシックな色合いで統一されています。
窓際にあるソファーのうち1つはソファベッドとして利用できそうです。
ソファーがある窓際のスペースはゆったり広いので、部屋でご飯を食べたり部屋飲みしたりするのにもちょうどよさそうですね。
カーテンを開けると広く景色が見渡せます。高台にあるため、地上階のお部屋でも向こうに伊江島を見ることができました。お天気がイマイチで残念ですが、開放感のある景色に大満足です!
窓から入口を見るとこんな感じ。デスクチェアは簡易的なスツールなので、長時間のデスクワークには向いていないみたい。
イギリスのベッドメーカー「スランバーランド」のベッドは硬すぎず柔らかすぎず、確かに寝心地はよかったです。
クローゼットは広く、2人分の荷物が余裕で入ります。館内用のスリッパもありましたよ。
ありがたや、空の冷蔵庫備え付けです。ありがたや。
館内では無料でWifiが使えますが、LANケーブルもありました。
デスクの引き出しには沖縄のガイド冊子と携帯の充電器が!忘れがちな充電器があるのはありがたいですね。
それから大事なベッドサイドのコンセント。探してみると、ベッドサイドテーブルの天板の裏にありました。
バスルームはトイレと浴槽一体型のユニットバスです。
きれいに掃除されていて、とても清潔。気持ちよくシャワーを浴びることができます。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは備え付けがありました。
アメニティは充実していて、洗顔ソープ、クレンジングオイル、ミルクローションにトニックウォーターがありました。全てオーガニックのものを揃えてくれているようですよ。
その他には歯ブラシ、カミソリ、シャワーキャップ、ボディスポンジなどが揃っています。こだわりが無ければ手ぶらで来ても大丈夫ですね。
荷物を置いて一通り部屋をチェックしたら、ホテルの敷地内とその周辺を散歩してみることにしました。
この続きはまた次のブログでお送りいたします♪